OHM製 ACLEDS(アークレーズ)を点けてみた!
11口金 LB-LED-S4E11D
地道にLEDに変更
我が家は約10年前に某ハウスメーカーに家を建ててもらいました。
当時はまだエコという概念もあまりなかったらしく、部屋のライトは
ミニクリプトン球やハロゲン球が主体となっていました。
今までの直管蛍光灯に比べればすごいおしゃれで感動しました。
しかし、これはすぐに電気代にはねかってきました。
部屋の明かりを全て点けると、370W以上!
蛍光灯なら70Wくらいで済んでたのに・・・・・。
おそるべし、ミニクリプトン球。そしてハウスメーカー!
ハロゲンランプからの交換
今回、交換したのがUSHIOのダイクロハロゲン75W。
LED電球は11口金では有名どころが展開していないためOHM製をチョイス。
サイズは下の写真を見ていただくとわかりますが、ほぼ一緒です。
消費電力は75Wから4Wに削減できます。
電気代としては1日6時間点けたとして308円から16円に削減できます。
そして肝心の明るさはどうなのか・・・。
左がLED電球(昼白色)右がハロゲン球。
一目瞭然ですが右のハロゲンが明るいし、光の広がりも良いです。
電球代が2980円。
電気代で換算すると約10ヶ月で元は取れるという計算です。
実はまだ1つしか交換していないため、LEDの明るさで生活に支障がでるかは不明です。
しかし電気代を考えると、これに慣れるしかありませんかね~。
省エネだけじゃない!
政府が主導するエコポイントでより身近になったLED電球。
省エネだけではなく、裏技としてエコポイントで半額で購入しネットオークションで転売することによってエコポイントが約2倍の現金になって帰ってくるという方法もあります。
ぜひみなさんも積極的に購入・導入してLED電球の低価格化を目指しましょう!