LEDカタログ|シャープLED電球を導入

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SHARP製 LED電球を点けてみた!

17口金 DL-J40AL

地道にLEDに変更

我が家は約10年前に某ハウスメーカーに家を建ててもらいました。
当時はまだエコという概念もあまりなかったらしく、部屋のライトは
ミニクリプトン球やハロゲン球が主体となっていました。
今までの直管蛍光灯に比べればすごいおしゃれで感動しました。
しかし、これはすぐに電気代にはねかってきました。
部屋の明かりを全て点けると、370W以上!
蛍光灯なら70Wくらいで済んでたのに・・・・・。

おそるべし、ミニクリプトン球。そしてハウスメーカー!

ミニクリプトン球からの交換

今回、交換したのがミニクリプトン球30Wを6個。
LED電球はシャープ製をチョイス。


サイズは下の写真を見ていただくとわかりますが、ほぼ一緒です。
P1010059.JPG

消費電力は30×6=180Wから4.5×6=27Wに削減できます。
電気代としては1日6時間点けたとして740円から111円に削減できます。
そして肝心の明るさはどうなのか・・・。
P1010066.JPG
左がミニクリプトン電球、右がLED球(電球色)。
ほとんどわからないですが、ミニクリプトン球が周りに広がりながら
明るいのに対して、LED電球は直線的に向かってくる感じです。
我が家は斜めダウンライトなので、今度発売されるこちらを



取り付ければ問題は解決されそうです。

電球代が2300×6=13800円。
電気代で換算すると約20ヶ月で元は取れるという計算です。

電球代がまだまだ現実的な値段ではないですね。
さらに断熱材施工のダウンライト(最近はどの家も断熱材施工)には使えないという
致命傷があります。

我が家はそれを承知で、交換してみました。
発火の恐れはないとシャープの方はおっしゃっていたのであとは電球の寿命が
どれほどになるか毎日観察中です。

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明るく節電しましょう

電球をはずして暗くして節電するのではなく、LED電球に変えて明るく節電してみませんか?
LED電球は今までの白熱電球に比べれば、かなりの省エネになります。
使用できるところ(密閉器具や断熱材施工器具にも対応)も増えてきました。
ぜひ交換も検討してみてはいかがでしょうか。

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